8月18日午前11時。 さらにオロロンラインを南下。一昨年に通った際に見つけた風車。地図をよく見てなかったので正確な場所を覚えていないのだが羽幌辺りだったろうか。R232沿いの丘陵に無数の風車がある。今回はS氏に誘われその丘陵に上がってみることにした。地元の人に道を尋ね、草がぼうぼうの道を登っていく。何度も転倒しそうになりながら進むと、やがて視界が開け、空、海、風車だらけ！これは凄い。人工的に作られた風景なのだが、風という自然と人間の知恵との融和を感じ、感動的だ。 おっと、また1時間余りもすぎてしまった。先は長い、急がねば。

空、海、白い風車。まるで絵に描いた様な風景だ。

国道沿いに突如、風力発電用の風車が現れる。ここは3基だがもう少し南下すると、凄い風景が―

丘へ登ってみると風車また風車！何でも日本一多くの風車がある場所らしい。遥か遠くに利尻島が見える。

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