Roman's BBS
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タイトルRe: 標準現像画像
投稿日: 2008/04/14(Mon) 18:05
投稿者S&L

> 私はCS2ですがそのような言葉は出てこないです。
> よろしくお願いします。

「レンジ拡張」というのは、画像のダイナミックレンジを広くする機能を一般的な呼称のつもりでそう呼びました。フォトショップの用語だとHDRのことになりますし、富士フィルムだと%表示になると思います。ニコンだとDライティング?になると思います。キャノンの高輝度優先もそれに近いかと思います。

本来は、シャドウもハイライトも飽和領域付近を飽和しないように露出した画像が必要です。

EV幅は、HDRの操作の過程で操作画面にEV値が表示されるのでそれを読んでいます。標準露出に対して+0.86EVであるとか−1.06EVなどとコマの偏差が表示されます。キャノンのカメラだと、だいたい8EVが0から256までのEV幅だそうですから、それに下と上を足すとトータルでの見かけ上のEV幅にほぼ等しくなると思います。また、このEV幅はマニュアルでも設定ができるようです。しかし、無理をするとトーンがジャンプしてしまったので、+4EVみたいな値は設定しないほうが良いようで
した。いずれにしても元のEV幅より加算されて記録幅が広がります。

たとえば、本来は8EVの幅でしか記録されていない画像に加えて下に−1上に+1それぞれ過度または不足で露出した画像を加えて輝度の幅を広げているのがHDRだそうで、それはダイナミックレンジの「拡張」と呼んでかまわないと思います。

ソフトの内部では32ビットのHDRデータになっていて、それを16ビットにするときにはソフトのほうで自動的に圧縮してくれると書いてますね。逆に自分でもトーンカーブやガンマで都合の良いように調整もできるようです。また、ディスプレイでは表現されていない領域までデータはあるそうです。

HDRデータをこさえた時点で中間部を決めてコントラストを極力弱く設定してから16ビットに変換するとガンマカーブのすそ野と肩の情報を増やすことができるのではないかと想像します。

CMOSのガンマカーブの肩と裾野は三色ともリニアではないですから、本来は露出時にリニアな部分にもっていかないとメリットは発揮できないと思います。


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