Roman's BBS
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タイトルこういうシーンは普通にあるのです。
投稿日: 2008/04/08(Tue) 14:37
投稿者S&L

こういうシーンは普通にあるのです。 「窓の外の景色が見えなければならない。」
と、いう例です。

これは私の設計したあるスケート競技場の観覧施設です。
「観覧席のどこからでもリンクが見える」が設計のテーマですが、
室外が白く飛んでしまっては写真として全く役に立たないのです。

外界は、真冬の強い日差しでリンクは白く輝いています。
しかるに室内は暗く照明はありません。
案の定、最初のプリント焼きは外が白くて、意図した物とはかけ離れた上がりでした。
「屋外リンクと室内観覧席が同時に見えるプリントでないと受け取らない」
との指示のもと再プリントした写真が貼付の写真です。

カメラマンの方f「今回はモアレの懸念があるので4*5で写します。」とのことでベースは4*5のポジでした。それをドラムスキャナーでスキャンしたtiffをこさえ、銀塩ペーパーへのプリントをしました。再プリントはラボのほうでやっています。再スキャナーしたかもしれません。民生用の30万円くらいのフィルムスキャナーだとダイナミックレンジが狭く、こういうシーンでは使い物にならないそうです。

最初のプリントは発色も偏っていて、それと併せて輝度差の大きい部分の是正をお願いしました。高輝度部はかろうじて再現してくれました。シャドウは綺麗で発色も良かったです。富士フイルムのラボでは、ビット数も少ないし解像度も甘いのでシャープさはイマイチなのですが、仕方ありません。

今存在するキャノンのデジイチだと、この画角に対応できるシフトレンズが存在しません。1Dsmk3を購入したのはこの写真撮影の後だったので、来年デジイチで撮るとどうなるか確認したいと思っています。


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