Roman's BBS
[記事リスト] [新着順記事] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

タイトルRe: 最近の高感度優先カメラ
投稿日: 2008/09/09(Tue) 02:12
投稿者おじゃまします

> 私の師匠が最近よく言うのは、ニコンにしてもキヤノン(とくにニコン)も昔のRAWの方が自分でいじって作品と成り得たと言ってました。

これはまさにそうでしょうね
ニコンでもD1XやD1Hのほうがグラデーションの維持がやりやすかったと思います

> 最近の機種はカメラ側できっちり調整して撮りっぱなしが綺麗だそうで、わざわざRAWで撮る必要性はなくなった。と仰ってます。jpegで簡単に撮れてそこそこ綺麗って感じだそうです。後処理が不要っていうかトーンカーブで中間を上げるだけとかコントラストを付けるだけでOKとの事。後処理をやりすぎるとむしろ色を壊してしまうらしいです。

下でromanさんにご挨拶したときも書き込んだのですが、以前はドキュメント系の仕事をしていて、デジ以降もJpegベースの撮影が多かったんです
撮影してすぐにFTP(2000年初めごろまではTelnetで)送信をしなくてはならないので、撮って出しの発色が重視されました

めちゃくちゃな環境光下で、モニタキャリブも効かない様なDOS/Vノートで作業するため、コントラスト調整くらいしか手を入れられない状態です

そうした分野では、今の高感度対応は歓迎される傾向があります
報道現場でD3が増えているのはISO3200や6400でも何とかなるからなんですね
ノイズが少ないと再圧縮の効果が大きい(通信環境によっては1/40圧縮もする)こともアドバンテージになります

もっとも、企画物やテストケースなどではRAWも使うんですけどね

> 段々と簡単撮影が手軽に出来るようになってしまったというべきなんでしょうか?

色や画質に対する要求がまったく違う分野で、同じ機材(感材)を使わなくてはならない。これが矛盾になって問題視されているのだと思います
romanさんが2極化を望むのも、その限りにおいては十分理解しているつもりです

むしろJpegでは無難でそつない絵作りをして、RAWはクリエイティブな絵作りができる懐の深いデータを得られるようになれば、みんな幸せ?になれるかもしれないんですが

> プロとアマに垣根がますますなくなるんだろうなー。

現状では、私らの場合はフレーミングとシャッターチャンスで勝負するしかないでしょうね
コマーシャルの方もライティングやハレ切り等の光の扱い方で、アマチュアとの差をつけていくくらいしか思いつかないです
クラさんとどこまで駆け引きできるかというのは、胃に穴あく思いをするとは思いますが(^^;


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ※必須
Eメール 公開または未記入  非公開
タイトル sage
ホームページ
メッセージ   手動改行 強制改行 図表モード
パスワード (英数字で8文字以内)
画像File (←500kB程度まで)
プレビュー  

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No パスワード