煎茶道って耳慣れない言葉ですが、 日本人の日常生活、特に食生活に欠かせないのがお煎茶です。 そのお茶の葉本来の持つ味を いかにすればおいしく飲めるかと考えられたのが 煎茶道だと思います。
お煎茶には玉露・煎茶・番茶と大別され、 それぞれお湯の温度と所作が違います。 でも、その前にお茶を出す人が 「和敬清閑」の心をもって接待できたらと思っています。
形式があってないのが煎茶道です。 「百聞は一見にしかず」一度お立ち寄りください。
お稽古場はとても気楽で和やかですヨ!!
■受講風景